1,全メーカーの設備を取り扱っているから希望が叶いやすい
リフォームステーションは、TVのCMが放送されることもある総合的な術宅設備リフォームの会社です。
不動産事業や経営支援サービスなどを展開しており岡野保次郎氏が代表を務めるGIグループのリフォーム・リノベーション専業事業会社として創業され、のちに会社分割が行われました。
リフォームというとキッチンや浴室、トイレなどを新しい設備にする工事で、建物に大きく手を加えて全く新しい付加価値をもたらすことはリノベーションとして区別されます。
リフォームステーションでは、一般的なリフォーム工事に加えて、リノベーションも手がけています。
経年劣化などによる設備の一新をするだけでなく、ライフスタイルの変化や売却などのために骨組みだけを残して間取りを一新させるリノベーション(スケルトンリフォーム)にも対応できます。
戸建住宅でもマンションでも、店舗でも建物の種類を問わず工事を行います。
工事をするときには、どこか特定のメーカーの設備だけしか扱わない所もありますが、ここでは全メーカーの設備を扱っています。
希望するものを独自ルートで取り寄せてくれるので、本当に気に入ったものを家に取り付けることが出来ます。
リフォーム会社は世の中に多くありますが、その中で他とは違う特長がなければ工事を任せるわけには行きません。
それはなにかというと、いくつか特長といえるもの挙げられます。
特に専門知識を持ったスタッフに相談ができる相談窓口を設けていること、長期の保証制度があることなどは、注目するべき点でしょう。
2,現地調査にプランの提案や見積りも気軽に相談できる
リフォーム工事で使う設備などを展示するショールームは結構あるのですが、見学に行ってもどれにすればいいのかということがわかりにくいところです。
リフォームステーションの相談窓口では、経験豊富なスタッフが揃っており的確なアドバイスを受けることが出来ます。
そもそも、工事をするのかどうかさえ、自分でもよくわかってない段階でも、丁寧な対応をしてくれるので心配はありません。
無理にプランを押し付けるのではなく、対話をしていく中で、具体的なリフォームのイメージを固めていくことができます。
さらに話を進めて現地調査にプランの提案、見積もりまで無料でやってくれます。
無料でやってくれるなら、最終的に契約しなければいけないと考えることはありません。
そこまで無料でやってくれるのは納得した上での契約を重視しているということですから、最終的に提案されたプランでリフォーム工事をしたいのかをよく考えて決められます。
リフォームステーションは東京、神奈川、千葉などにあります。
近くに買い物に行ったから、ついでに立ち寄るということでもいいのですが、混雑しているときには待たされてしまうかもしれないので電話かネットで来店予約をしておくと、優先的に案内をしてくれます。
そして長期保証ですが、工事によって1年から5年まである通常の保証と10年の瑕疵保証がついてきます。
瑕疵保証というのは、リフォームをして取り付けた設備の主要躯体・防水部分などで問題が生じたときには、保証の対象となるというものです。
無論のこと、そんな欠陥が起きるようなことが頻発するわけではなく、自社及び第三者機関による検査はしっかりと行っています。
その厳しい目をすり抜けて問題が起きることは、滅多にありません。
でも万が一にもそんなことになったとき、顧客の泣き寝入りとならないよう保証をついているので安心して暮らすことができます。
そして、工事をした部分に少しでもおかしなことがあれば、担当者に連絡をすればすぐに動いてくれます。
3,施工事例を参考にイメージを引き出そう
アフターサービスについてもリフォームステーションの店舗で気軽に相談ができます。
リフォームステーションで工事を依頼をしようかと考えるとき、本当にやってほしい工事ができるのかということも大切な要素になります。
同じキッチンや浴室のことだとしても、快適な空間というのは人によって千差万別です。
豊富な経験を持つスタッフが話し合いをしていく中で、そのイメージを引き出してくれるかということに不安を感じる人がいるかも知れません。
であれば、どういう工事をしてきたのかという実例も知りたいところです。
サイトにはリフォーム実例が掲載されており、リノベーションやキッチン、浴室など工事の内容ごとに分類されています。
リフォームをする前とした後の写真を簡単に見比べることが出来るので、その変化を確認することが出来ます。
さらに施工価格帯と工事日数も書かれており、自分が考えている工事の目安にもなります。
実例にはその工事を依頼した人の声というのも掲載されています。
そこに書かれているのは感謝の言葉だけでなく、工事をした後で後悔してしまったこともあります。
それで全てが台無しになるほどではないのですが、やはり工事をするならば完璧を目指したいところです。
ですから、どういった点で不満を感じてしまったのかをよく読み込むことで、自分が工事を依頼するときに活かすことができます。