プリザーブドフラワーとはなにか

2017年3月20日 in 未分類 | Comments (0)

プリザーブドフラワーと生花の違いとは?

プリザーブドフラワーというのは、特殊液の中に生花や葉を沈めて、水分を抜いた素材のことをいいます。

まず、脱水作用がある脱色液に新鮮な生花を漬け、それから花を取り出し、潤滑液入り着色液に漬けます。

後は花を取り出して乾燥させて完成です。

プリザーブドフラワーには、生きた植物と比較しても遜色がないほどの瑞々しい質感と柔らかさがあります。

それにもかかわらず、水を与える必要がない上、生花のように短期で劣化することがないため、イベントなどでの使用に向いています。

保存する環境が良ければ、長期間形を維持することも可能です。

上手く管理すれば10数年にわたってその美しさを楽しむことができます。

高温多湿の環境には弱く、劣化や色あせの原因となりますので、飾るときは光の当たらない涼しいところで保管しておきましょう。

特殊な加工が施されてはいますが、もともとは生花ですから、とてもデリケートでもあります。

大きな力が加わると壊れてしまうことも有り得ます。

生花を扱うような気持ちで丁寧に扱えば、長くその美しさを楽しむことができるでしょう。

また、花粉アレルギーの心配が無いことから、病院に持っていくお見舞いの花としても最適です。

ウェディングブーケとして人気が出ています

ウェディングブーケとしての使用をする人もいます。

生花よりも軽量であるため、たくさんお花を使った豪華なウエディングブーケでもとても軽いので、花嫁の手に負担がかかりません。

プリザーブドフラワーは生花に見紛うほどの美しさがありますが、現実にはない色合いの花を作り出すこともでき、生花では表現しきれないデザインも可能なアイテムであるので、とても芸術性の高い花材です。

ナチュラルさが大切にされているので、色が一つ一つ微妙に異なっており、均一ではありません。

アレンジメントなどに使用しても、自然に見え高級感が出ます。

生花をプリザーブドフラワーにしたいときは、早めに依頼しましょう。

花は日数が経てば経つほどに加工が難しくなってしまいます。

加工時に鮮度が悪いと、花の形が崩れたり、花の色が茶色っぽくなったりします。

品質の良い新鮮な花ほど、綺麗な姿で残すことが可能です。

ウェディングブーケを加工したい場合には式前に早めの段階でお花屋さんにプリザーブドフラワーとして残したい旨を伝えておきましょう。

生花を加工するため、生花より少々高価にはなりますが、生花とほとんど変わらないしなやかさ、瑞々しさ、柔らかさ、美しさがあり、生花よりずっと長く楽しむことができるので、良い思い出となるでしょう。


参考:ハッピーマム


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